コロナ禍におけるオフィスの業務課題の解決手段 非対面・非接触で安心な受け渡しを「フルタイム@box」(フルタイムアットボックス)がサポート (4/5ページ)
IHIエスキューブでは、4月にオフィスの一部の部門で運用を開始しましたが、今後の状況によっては、さらに組織全体での活用も検討中です。
当社は、社会環境のニーズを踏まえ、業務の効率化に加え、安心・安全な荷物の受け渡しやオフィス環境を提供するオフィスビル向け「フルタイム@box」の普及に尽力し、より多くの企業の皆様がビジネスをアップデートできるよう、お客様と協力してイノベーションを訴求していきます。
安心安全と事業の継続性を確保 オフィスに付加価値を提供
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オフィスビル向け「フルタイム@box」は、コンピュータ制御式ネットワーク管理型宅配ロッカーです。どなたでも簡単に操作できるよう、視認性の高いタッチパネルを使用しています。顔認証や専用ICカードをかざすだけで、タッチレスな荷物の受け取り、備品の貸し出しや履歴管理ができるほか、不在時でも荷物が受け取れ、ロッカーに荷物が届くと着荷のお知らせメールが届くなど、セキュリティ面や利便性に配慮した設計となっています。
現在、働く環境、働き方そのものが大きく様変わりし、オフィスはより仕事をする場としての付加価値が必要になりました。宅配ロッカーによって、オフィスで無人、非対面、非接触で「荷物の受け取り」対応ができることから、業務の負担を軽減し、働く従業員や利用者に安心感を与えられることができます。