スペースXが海上に宇宙港を建設中。開港は来年を予定(イーロン・マスク) (2/2ページ)

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どちらも米ヒューストンにある沿岸掘削業者ヴァラリスの施設だったが、同社が倒産したとき、スペースXがそれぞれ350万ドル(約3億7000万円)で買い取った。

 ENSCO 8500シリーズのメインデッキは73×77メートル。参考までに言っておくと、スターシップは直径9メートル。スーパーヘビー・ブースターを搭載すれば、全高121メートルになる。

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image by:スペースX

・地球上の超音速フライトにも利用

 マスク氏はこれまでにも海上打ち上げ基地について、いく度か言及している。たとえば2020年6月には、「スペースXは火星・月ならびに地球上の超音速飛行向けのフローティング式超重力級宇宙港を建設中」とツイートしている。

 こうした発言によるならば、宇宙港は世界中に建設される予定であるようだ。近隣都市を打ち上げの轟音から守るために、海岸から32キロ離れた洋上に建設され、そこから世界各地を結ぶ。これはスターシップのコストを賄うことにもなる。

 今年2月には、スペースXが所有する打ち上げ場からこうした宇宙港へのフライトが行われる旨の説明もあった。

 打ち上げ場はおそらく同社が南テキサスに所有する「スターベース」のことだと考えられているが、マスク氏は、こうしたコミュニティが今後1、2年で数千人に成長するだろうと予測している。

References:New ocean spaceport reveals SpaceX's next chapter/ written by hiroching / edited by parumo

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