宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「徳島『公認泥仕合』ねじ伏せ決着に喝!」 (2/2ページ)
グローバルダイニングも国民民主党・山尾志桜里議員と不倫疑惑のある倉持麟太郎弁護士を雇って、よくわからない闘いを仕掛けてしまいました。しかも一回目の反発でマスコミに声明文まで出し、政府批判をしてしまった。ファイティングポーズを取ったら、相手だって構えてしまいます。とりわけ女帝、小池都知事でしょう。アナタ、私にケンカ売ったらどうなるかわかってんの、と。グローバル側にしたら決死の覚悟かもしれませんが、あたかも離婚調停の極み。家庭内で和解ができず、弁護士を入れて家裁で争うステージです。
思えば今年初頭、緊急事態宣言の一件を書きました。その際に現職議員を直撃すると「西村大臣が(緊急事態宣言の方向へ)転がっちゃったんだからしょうがない」と。やっぱりまだ、転がっているんだ‥‥。
反面、徹底的に闘うグローバルダイニングの姿勢を支持する人も大勢おります。しかも同じ飲食関係の人だけでなく、さる現職区議も「グローバルは徹底的に闘えばいいんだよ」と呟いていました。
元を正せば、お酒禁止を最初に打ち出したのは菅政権です。アルコールをスケープゴートにして、五輪開催を実現する模様。そこまで逃げ切るつもりでしょうか。これがホントの「逃げ恥」‥‥。
宮崎謙介(みやざき・けんすけ):1981年生まれ、東京出身。早稲田大学を卒業後、日本生命などを経て、12年に衆議院議員に。16年に辞職し、経営コンサルタントや「サンデー・ジャポン」(TBS系)などに出演。「バラいろダンディ」(TOKYO MX)ではレギュラーMCを務める。