卑猥動画をネタに…高学歴ほど騙される“マッチングアプリ恐喝”の驚愕手口 (2/2ページ)

Asagei Biz

「卑猥動画をネタに金銭を要求していた容疑者は、友人からこの手口を教わって実践したようです。金額が2万〜5万円とそれほど高額ではないことと、下半身の動画を拡散されたくないという思いから、警察に訴える被害者はごく一部。今回のケースは氷山の一角と見ていいでしょう」(前出・社会部記者)

 それにしても、一度も会ったことのない“なりすまし男”に、いとも簡単に恥ずかしい動画を送ってしまうものだろうか。同様の被害に遭いそうになったという20代会社員はこう話す。

「自分もマッチングアプリをちょくちょく利用していますが、意外と多いのが、日本在住の外国人女性。彼女たちは性にオープンなところがあって、日本語はたどたどしいものの、『寂しい』『すぐ会いたい』などとストレートな表現をする傾向が強い。『Please send me the video』と動画を要求してくる女性も多いですね。ある外国人女性は、動画のやり取りをするうち、自身の胸の動画を送ってきて、『あなたのも見たい』とリクエストしてきたんです。それまでずっと英語でやり取りをしてきたので、てっきり信じてしまいそうになったのですが、すんでのところでやめて連絡を絶ちました。あとで友人に打ち明けたら『それ詐欺だよ』と…。その友人の知り合いは性的好奇心旺盛な外国人女性だと勘違いし、かなりヤバい動画を何本も送ってしまい、金銭を要求されるとともに、SNSで拡散されそうになったとか。英語でやり取りしていると、まさか“なりすまし男”だとは思いませんよね」

 被害者は男性ばかりとは限らない。かつて「ロマンス詐欺」で多くの日本人女性が“謎の外国人男性”に多額の現金をだまし取られる事件が多発したが、英語でコミュニケーションが取れる高額歴の人物や海外在住歴のあるエリートほど、警戒が必要かもしれない。

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