「真夏の新馬戦」で激走する「万券種牡馬」ベスト3(1)生産者名チェックで的中率アップ (1/2ページ)

Asagei Biz

「真夏の新馬戦」で激走する「万券種牡馬」ベスト3(1)生産者名チェックで的中率アップ
「真夏の新馬戦」で激走する「万券種牡馬」ベスト3(1)生産者名チェックで的中率アップ

 6月5日から中央競馬新馬戦がスタートした。今年でほぼ見納めになる二大種牡馬、ディープインパクトキングカメハメハの産駒に人気が集まりそうだが、その分、配当的な妙味は薄い。そこで真夏の新馬戦でこそ狙いたい「万馬券を呼ぶ種牡馬」を公開!

 キタサンブラックやイスラボニータ、外国産のドレフォンにザファクターなど産駒が今年デビューを飾る新種牡馬は30頭。早くも来年のダービーを目指す熱い戦いが繰り広げられている中、「血統偏差値2021─2022 コース別『儲かる種牡馬』ランキング」(ガイドワークス)の著者で、週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの伊吹雅也氏が「真夏の新馬戦で儲ける超簡単レシピ」を紹介する。

「18年〜20年の夏季競馬期間中で単勝回収率241%(複勝回収率135%)の好成績を収めたのが、無敗の三冠牝馬(デアリングタクト)も誕生させたエピファネイアです。特に牝馬の成績が優秀で3着内率は41.9%(同172%)。

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