橋本マナミ、行為後の立ち姿「和の絶品」/銀幕女優「ヒップ愛欲場面」総覧(4) (1/2ページ)

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橋本マナミ、行為後の立ち姿「和の絶品」/銀幕女優「ヒップ愛欲場面」総覧(4)

 わざわざ女優のヒップをカメラに収めようという時、そこには美学があるはずだ。

 大森立嗣監督の「光」(17年/ファントム・フィルム)では、橋本マナミが団地妻を演じ、不貞相手に肌着をクイクイと割れ目に食い込まされながらヒップの肉をわしづかみにされて悶える愛欲シーンを披露している。

 映画評論家の秋本鉄次氏によれば、「橋本がねちっこく口で男の全身を奉仕する汗まみれのカラミ」については艶っぽいが、「胸のトップは見えていません」とのこと。ところが、「行為を終えて立ち上がるシーン」で“丸っと見え”となるヒップが「そそるんです」とし、これが絶品の”和ヒップ”だと指摘する。

 映画評論家・前田有一氏は、死人をマンションの一室に集めるSF作品「GANTZ」(11年/東宝)の中から、風呂場でリストカットによって亡くなったヒロインを演じた夏菜のヒップも絶賛する。前田氏によれば、亡くなったという物語の設定上、夏菜はマッパでマンションに運ばれてくるが、このシーンを成功させるため、夏菜は肌にラインがつかないよう何週間も肌着をつけずに挑んだという。その成果がヒップ好きには垂涎のシーンとなったそうだ。原作の漫画でも、作者の奥浩哉氏は胸とヒップに並々ならぬ意欲を持って描いていたそうで、「それが実写版で、見事な再現度100%だったんです」(前田氏)

 そのシーンで夏菜は「くの字」で横たわっているが、間近にいた出演者は全員、ヒップの穴まで見ることができたのではないか、とまで妄想されるほどだった。

それはさておき、前田氏によると、「脱ぐことが前提の役者でない夏菜のような女優」がマッパになるということに「プレミア感がありますよね」(前田氏)とのことだ。

 そうした意味で、新婚ホヤホヤだった当時の蒼井優が「宮本から君へ」(19年/スターサンズ、KADOKAWA)で肌魅せしたナマヒップもお得感がある。

 恋人の体に舌を這わせてからの濃厚な口技、そして69の形になだれ込んで、ヒップの肉を揉まれながらの愛撫を受けるのだが、芸能ジャーナリストの平田昇二氏によれば、行為前に布団をどかそうとした際、ヒップを突き出す体勢になり、ピンクベージュの肌着越しに割れ目が見て取れるという。

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