日本3Dプリンター株式会社が高い造形安定性と寸法精度を持つ世界初の国産3Dプリンター用ポリプロピレンフィラメント「3D magic」の造形レポートを掲載 (2/5ページ)
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▼ 6月7日(月)掲載「【PP・グラスウール】NANODAX社グラスウール入りPP-GW造形レポート」(日本3Dプリンター株式会社「Raise3D」公式ウェブサイト):https://raise3d.jp/archives/reports/4510
■造形安定性と寸法精度というポリプロピレンの課題を解決した国産フィラメント
ポリプロピレンは引張強度、衝撃強度、耐薬品性といった機械的特性の優れた樹脂であることから多くの分野でニーズが高い反面、3Dプリンターで使用する場合、収縮率の高さゆえに反りなどにより造形難易度が高く、また寸法精度を得ることができないため、扱いが非常に難しい素材です。
こうした課題を解決するため、日本の樹脂メーカーであるナノダックス株式会社では、ポリプロピレンの中にグラスファイバーよりも極細なグラスウールを充填した、世界初の国産3Dプリンター用ポリプロピレンフィラメント「3D magic」を製品化しました。従来のグラスファイバーに比べて繊維長が短く、繊維径が細いグラスウールを充填することで収縮率の高さを抑え、反りが少なく寸法安定性に優れたフィラメントを実現しています。
「3D magic」のフィラメントリールは近年、海外メーカーも導入を進めている紙リールです。