『恋はDeepに』石原さとみは“自称人魚”!? 人魚説が死に設定のまま終了 (2/3ページ)
これでは海音は人魚ではなく、〝海にやたらと詳しい身体の弱い女〟という設定でも成り立つ脚本でしたね」(芸能記者)
ネット上でも
《なんで人魚設定じゃないといけなかったの? 海外留学とかで帰国してハッピーエンドでも良いじゃん》
《韓ドラで星から来た設定とか鬼設定とかとんでもないストーリーは見慣れてるはずなのに、恋ぷにの人魚設定は何だか勿体なさが勝つ》
《人魚設定は面白かったんだけど後半それが全く生きてない》
《これじゃあ石原さとみは「人魚詐欺」で御曹司に近づくアタオカの女にしか見えないよ》
《自称人魚のおばさんと海の家のおじさんの恋物語》
といった辛辣なツッコミが相次いでいる。
設定こそ思い切ったものの、変にリアルを意識したせいか中途半端なまま終わった『恋はDeepに』。一番重要な人魚が死に設定となっては、視聴者がついてこないのも当然だろう。