保護施設で19歳の誕生日を迎えた老猫に待ち望んでいた最高のプレゼントが待っていた (4/4ページ)

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 猫においてはこれまで1238匹を保護。こちらも、そのほとんどは野良猫だが、飼い主に放棄された猫はそのうち269匹にものぼったという。

 1238匹の猫のうち1000匹は既に養子縁組され、その他は救済施設へと移ったりしたが、78匹の猫は施設で世話をしている途中で死んだり、病などで生きる選択肢がないと判断された場合のみ安楽死処分になったようだ。

 「完全ノーキル・シェルター」を目指して、保護された犬猫たちが少しでも幸せを掴めるよう日々尽力しているシンシナティ・アニマル・ケアは、「犬猫たちに第2のチャンスを与えてあげるため、どうか養子縁組を検討してください」とFacebookでも呼びかけている。

Top image:Cincinnati Animal CARE/Facebook / written by Scarlet / edited by parumo
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