『コブクロ』新曲で“不倫”の釈明?「響かない…」「もうダメ」と批判殺到 (1/2ページ)

まいじつ

『コブクロ』新曲で“不倫”の釈明?「響かない…」「もうダメ」と批判殺到

男性フォークデュオ『コブクロ』の新曲『両忘』に、ネット上で大量のツッコミがあがっている。

同曲は6月23日に先行配信され、翌日にはミュージックビデオが公開。曲名については、公式サイトにて《世の中の様々な出来事、何が正しくて、何が間違いと決めつける事は簡単ですが その秤の真ん中でバランスを取る答えや、価値観は お互いの物差しでも大きく変わり 一つじゃないという事を言い得た言葉が 「両忘」という言葉です》《人生で、取り返しの付かない過ちや、間違いを犯しても どんなに後悔する出来事が起こっても ただそれを責めるのではなく、終わりじゃなく そこには何か理由があり いつかまた立ち上がれるという希望を 誰かの声の中から、自分で見つけて欲しい》《誰しも有る、過去への後悔や 痛めた心の場所に この歌が光の様に届くといいなと思います》と解説している。

この時点で、普通ならばもうピンとくるだろう。どこからどう見ても、コンビ揃って犯した〝不倫〟という大罪の釈明にしか見えないのだ。

純愛ソングの裏で不倫…『コブクロ』の歌は響かない!?

ご存知の通り、『コブクロ』の黒田俊介は30代女性と不倫をした末、相手を自殺未遂に追い込んでいたことが5月の『文春オンライン』で発覚。さらに報道では、黒田サイドが東京地裁に出版差し止めの仮処分請求をし、地裁がこれを却下していたことも明かされてしまった。

これにより、黒田には「不倫相手を自殺未遂に追い込んだ上、記事をもみ消そうとした」という何とも格好の悪い称号が残ることに。また、2016年には相方・小渕健太郎にも不倫が発覚しているため、これでコンビ揃っての〝不倫デュオ〟となってしまった。

こうした背景がある中、まるで自分のこととしか思えない《取り返しの付かない過ちや、間違いを犯しても》《ただそれを責めるのではなく》《いつかまた立ち上がれる》《誰しも有る、過去への後悔》といった楽曲説明に、ネット上ではツッコミが殺到。

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