戦略コンサルが明かす「知らないうちに評価が下がるポイント」 (5/5ページ)

新刊JP

男女5人ずつチューターがいたんですけど、男性陣の5人の中の2人が強敵で、慶応に行っていたイケメン男子と、元総理大臣の一族でものすごく頭が良くて東工大に行っていたもう一人。彼らを見た時に「俺、勝てなくない?」と思ったんです。

どうやってこの同期の中で秀でるかを考えた時に、「ユニークさ」であり「周りの人からかわいがられる性格」なんじゃないかと。それで次の日から髪の毛を金髪にしたんですね。金髪で一見不真面目そうなんだけど、めちゃくちゃ礼儀正しくて生徒の親御さんの受けがいいチューターになろうと。それが「チャーム」を意識しはじめた瞬間でした。

――「チャーム」と一言でいっても、正解は一つではなさそうですね。高松さんのように「金髪」と「まじめさ」のギャップを見せることも正解でしょうし。他のやり方もありそうです。

高松:そうですね。生意気だけど愛される人もいるじゃないですか。チャームは十人十色だと思います。

大事なのは大多数のふるまいに当てはまる「標準」を知ることだと思います。それを知ったうえで自分なりに「ズラす」と、周囲から引き立つユニークさが出るのではないでしょうか。もちろん、人に迷惑をかけるようなズラし方はダメで、そこは周囲の人への「愛と想像力」を持ってやっていただきたいですね。

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