宮脇咲良がHKT48・AKB48に残した功績とIZ*ONEの活動を通して示したアイドルの可能性 (4/4ページ)

日刊大衆

2016年には43thシングル『君はメロディー』にて単独センターも務めた。

 その後も、54thシングル『NO WAY MAN』で2度目の単独センターとなるなど、HKT48のみならずAKB48のエースとして活躍。2018年にはYouTubeチャンネル「宮脇咲良チャンネル」を開設し、現在もゲーム実況動画を中心に投稿している。

 同年韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。宮脇は最終結果で2位を獲得しIZ*ONEのメンバーとして、ミニアルバム『COLOR*IZ』でデビューを果たす。

 アジアツアー『IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME]』や日本ツアー『IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] IN JAPAN』を開催し、多くの観客を動員するなど成功を収める。

 2021年4月に2年6ヶ月の活動期間が終了。生配信番組『HKT48メンバー全員生出演「君とどこかへ行きたい」リリース記念ニコ生特番』にて卒業することを発表した。

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