ソフトバンク「ペッパーくん」生産一時停止に“外見”変更を望む声も? (1/2ページ)

Asagei Biz

ソフトバンク「ペッパーくん」生産一時停止に“外見”変更を望む声も?
ソフトバンク「ペッパーくん」生産一時停止に“外見”変更を望む声も?

 ソフトバンクグループが、ヒト型ロボットPepper(ペッパー)」の生産を一時停止していることが6月28日分かった。在庫が十分に確保できたための措置としているが、同グループはすでにロボット事業の人員削減を進めており、ネット上では様々な憶測と惜しむ声が見られた。

「2014年に発表されたペッパーは高さ121センチ、重さは約30キロ。胸にタッチディスプレーを搭載したヒト型ロボットで台湾の鴻海精密工業が製造を手掛け、これまでに約2万7000台が生産されました。テレビCMに出演したり、『ソフトバンク』や『みずほ銀行』『はま寿司』の店頭に置かれていたことから多くの人に知られる存在となっていました」(経済ライター)

 一時期は街中で見ない日はないというほど活躍していたペッパーくんだが、最近ではメディアや店頭でも見かける機会がほとんどなくなってしまった。

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