APACマネージドセキュリティサービス(MSS)市場、2024年までCAGR14.9%で急速回復の見通し (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「ますます高度化する脅威情勢が、アジア太平洋地域のマネージドセキュリティサービスの取り込みを促進」(Frost & Sullivan)の販売を7月1日より開始いたしました。
マネージドセキュリティサービス・プロバイダー(MSSP)は、お客様のITインフラのセキュリティ状態を管理・監視するマネージドセキュリティサービス(MSS)を提供しています。これらのサービスを利用することで、顧客企業は、CPE(顧客構内設備)や社内のセキュリティ専門家への支出を削減し、効果的なセキュリティ管理を受けることができます。提供されるサービスは、ホステッドセキュリティサービス(HSS)とCPEベースのマネジメントモニタリングサービス(MMS)の2つのセグメントに分類されます。
APACのMSS市場は、COVID-19の世界的な流行によって収益が阻害される可能性が高いものの、2020年以降はCAGR14.9%(2019-2024年)で急速に回復していくと予想されますが、成長率は地域の国によって異なります。
ANZは、オーストラリアとニュージーランドの両方で、多数の地元のセキュリティプロバイダーが国際的な参加企業と競合しており、断片的な市場となっていますが、今後も安定した成長経路を辿るでしょう。
ASEAN市場は、今後5年間、力強い成長を維持すると予想されます。企業がMSSPに依頼する理由の一つに、サイバーセキュリティ、特に検知・対応能力の強化に割り当てられる予算が不足していることが挙げられます。
インドのMSS市場は、2019年から2024年まで2桁の堅調なCAGRを記録し、今後5年間は高い成長を遂げることが予測されています。
Greater China地域は、2019年に強い前年比成長を記録しました。規制圧力と進化する脅威の状況が、特に規制の厳しい分野での最重要推進要因となります。
日本のMSS市場はAPAC地域で最大であり、2019年から2024年にかけて9.6%の健全なCAGRで成長すると予想されています。
韓国市場の成長は、APACの他の国と比較して比較的横ばいでした。