ファッション界のアイコンにしてポップスター、木村カエラがハマった心斎橋のたこ焼きバー「TAKOTAKO KING」 (1/4ページ)

日刊大衆

※画像は木村カエラ『いちご (初回限定盤)』より
※画像は木村カエラ『いちご (初回限定盤)』より

第76回 TAKOTAKO KING

 アイドルだってメシを食う。90年代後半からモデルを続け、歌手としても大成功を収めた木村カエラ。彼女も食通&飲み助のようで、けっこうバラエティ番組に登場してはお気に入りの店を紹介している。しかも、そのチョイスは意外と男っぽい。

 ラーメンだと麺屋武蔵 新宿本店、旦那の永山瑛太とよく通うのも原宿餃子楼、月島のもんじゃ焼きでも老舗のおかめが好みらしい。気さくなキャラがそのチョイスからも窺い知れる。

■日本人の母親とイギリス人の父を持つ日英のハーフ

 カエラは日本人の母親とイギリス人の父を持つ日英のハーフで、本名は木村 カエラ りえという。カエラはミドルネームなのだ。ぼくが彼女を強く意識したきっかけは、03年から3年間MCを担当したテレビ神奈川の朝の番組『saku saku』だった。カエラと人形の「増田ジゴロウ」とのとぼけたやり取りが、他のどのパーソナリティよりおかしかった。今よりふっくらとし、まだあどけなかったカエラの奔放な番組進行ぶりは、テレビ雑誌などでもよく話題になっていた。

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