『Mステ』いきものがかりが“100ワニ”を見捨てた!?「ワニの曲と思ったら…」 (1/2ページ)
7月9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、スリーピースバンド『いきものがかり』が登場。最近公開された映画の主題歌を担当した彼女らだが、番組で披露した楽曲は違ったようで、視聴者からツッコミの声が続出している。
今年の夏をもってメンバーの山下穂尊が脱退し、以降は水野良樹と吉岡聖恵の2人で活動していく「いきものがかり」。この日は3人でのラスト出演ということで、同番組に初めて出演した際に披露したデビュー曲『SAKURA』を熱唱した。
結成から22年という長い年月を共にし、いくつもの大ヒット曲を生み出してきた3人。桜吹雪が舞い散るステージの上で、全員が薄っすらと目に涙を浮かべながら珠玉のパフォーマンスを披露していった。
そしていきものがかりが登場?❤
「3人が最後のMステで披露したい名曲」を披露??
吉岡⭐山下ラストMステの勇姿を、ぜひご覧ください
水野⭐3人が横並びで立っている光景を目にやきつけていただきたいなと
山下⭐普段と変わらずに楽しんでやれたら良いな、と思ってます#ウラステ 楽屋前で? pic.twitter.com/vcTSCGs7X4
— music station (@Mst_com) July 9, 2021
『いきものがかり』なのにワニを見捨てた?しかし視聴者は、「いきものがかり」が「SAKURA」を披露したことに疑問を抱いてしまった様子。なぜなら彼女らは、映画『100日間生きたワニ』の主題歌を担当しているからだ。
「きくちゆうき氏のSNS漫画『100日後に死ぬワニ』を原作とした映画『100日間生きたワニ』。