大谷翔平が天狗に!? MLB審判が“失礼態度”に報復か…「印象悪いかも」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
画/彩賀ゆう (C)まいじつ

日本人初となるメジャーリーグのホームラン王も射程圏内と、大フィーバーを起こしているアメリカ『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平選手。しかし一部では、活躍のあまり謙虚さを失ってはいないかとの心配もあがっているようだ。

大谷は日本時間7月11日の試合に2番DHで先発出場するも、3打数ノーヒットで6試合ぶりのノーヒットに終わる。第3打席には見逃し三振も喫したが、この判定をめぐっては一波乱が起きた。

大谷が見逃したのは、カウント2-2から外角のチェンジアップ。しかしこのボール、ストライクゾーンからは大きく外れて見え、大谷も「ストライクアウト」のコールに思わず怪訝なリアクションを浮かべたのだ。大谷は手を左右に振りながら「ノー」をアピールし、審判の顔を見つめるも覆らず。しかし、この理不尽な判定には、大谷自身の〝瑕疵〟があったとも見られている。

「この日の第1打席、大谷は四球で出塁したのですが、ボールが外れたと見るや『フォアボール』の宣告を待たずして自ら一塁へ歩き出したのです。ジャッジを蔑ろにされたことに腹を立てたのか、球審は一塁へと向かう背番号17をギロリと凝視。第3打席の疑惑の判定には、この失礼な態度の意趣返しがあったのではと見られています。

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