「杖をついて歩く父の前に、カップ麺の空容器。跨ごうとして転んだところを、通りすがりの男性に...」(東京都・50代女性) (2/2ページ)
彼は、動けないでいるNさんの父親を、おんぶして家まで送り届けてくれたそうだ。
「人通りも少ない住宅街で尻もちをついて起き上がれなかった父の気持ちは、きっと情けないやら不安で心もとなかったと思います。「助けていただき父がどれだけ安心したか、父から私にすぐ報告があったことでよくわかります。座り込んだ父を背負うのにも、とても力が必要だったと思います」
Nさんは、その男性に、「ありがとう」を伝えたいという。
「あの時助けてくださった方、本当にありがとうございます。大好きな父を助けていただき、温かい気持ちと行動に感謝しています。今でも道に落ちている空のカップ麺容器を見るとこのエピソードと生前の父を思い出し、懐かしさと感謝の気持ちでいっぱいになります」
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
そこでJタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集したい。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)