石田ゆり子が小池百合子に「挑戦状」(1)自民党が白羽の矢を立てた (2/3ページ)
21時にスタートした日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(TBS系)で、女性初の首相候補として脚光を浴びる都知事・赤塚梓役を石田ゆり子(51)が演じたのだ。
政治生命を左右しかねない状況でも決然と立ち向かい、人命に重きを置き、静かな情熱で主人公たちを引っ張っていく。まさに理想のリーダー像で「百合子」への当てつけとも取れるが‥‥。
放送作家で映像プロデューサーの島右近氏によれば、
「石田が演じる赤塚都知事は報道記者から衆議院議員に当選し、のちに都知事になったという設定。小池さんもニュースキャスターから国政へ転身後、都知事に。名前だけじゃなくて『マスコミ出身の都知事』という点も被っています」
劇中では「相変わらず、こういうパフォーマンスだけはうまいよなぁ、赤塚梓都知事大先生は」など、「百合子」への皮肉ともとらえられるセリフもあり、ネット上では「マジで都知事にならないかな」「ぜひ、立候補してほしい」といった声であふれ返った。
「第1話の放送が都議選の開票日でもあり、あえて同じ名前の石田を起用した可能性もなくはない。キャスティングプロデューサーの立場からすると『そのほうが話題になる』となりますからね」(島氏)
その目論見が当たったのか、初回の世帯平均視聴率は14.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。まさに「ゆり子フィーバー」と言っても過言ではない好発進となった。
そんな石田には「政界転身」の噂が流れたこともある。