夏にピッタリな「ぶっかけそうめん」がさらにおいしく!? こだわりの『本膳つゆ』で実食してみた! (2/3ページ)
最大の特長は、醤油本来の香りや風味が生きる「半生がえし製法」。半生がえしとは、半量のしょうゆを加熱し砂糖・みりんを加えた後、非加熱のしょうゆに混ぜ合わせる製法なのだそう。
パッケージには希釈割合も表記
原料には国産枯節、国産真昆布にこだわることで、しょうゆとだしのバランスが絶妙な味わいに。さらに、化学調味料無添加なのもうれしいポイントといえるだろう。
■『本膳つゆ』で「ぶっかけそうめん」をためしてみよう
夏場はそうめんをよく食べるのだが、めんつゆの塩辛さがちょっと苦手な記者。せっかくなので、今回はぶっかけそうめんをつくってみたい。
まずは開封だ。中身を器に移してみると、熟成発酵された濃密な色。だしの良い香りがする…!
ひと口含んでみると、当然だが甘辛い… けれど、塩分を包むような上品なまろやかさ。みりんの強すぎない甘み、枯節などの素材の味が均等に並んでいるみたい。
次は、ぶっかけそうめん用のつゆを準備する。商品は濃縮2倍タイプなので、麺類のつけ汁はつゆ1:水1の割合。