小人がのぞき?男色オンリー!?江戸時代の艶本・春画の世界は斬新なアイデアに満ち溢れている (3/4ページ)
布団をかぶって男2人でイチャついていたところにやってきた、2本の刀を携えた武士。その武士に気づいた2人は、驚きのあまり開いた口がふさがらないといった様子です。
当時ならではの武士が登場したり、男のみが登場したりする世界観は、当時の歴史や男色文化を感じさせる興味深い作品となっています。
この後、3人はいったいどうなったのでしょうか?現代でいう3Pに突入したのかもしれませんし、武士が2人の行為を見せるよう強要したかもしれません。
どちらにしても、刀を携えた武士がカギを握っていそうですね。
見方によっては「エロ」い春画『逢夜雁之声』『逢夜雁之声』は、初代・歌川豊国 が描いた作品です。
パッと見た感じでは、1人の女性がくつろぎながら本を読んでいるだけで、今まで紹介した春画と違い「エロ」の部分がないように思えるでしょう。
しかし、よく見てみると、女性が手に持っている本には、絡まる男女が描かれています。