日本人が知らない、世界で一番有名な日本の新版画家「小原古邨」の定点観測的”蓮の絵” (2/4ページ)

Japaaan

蓮の花と雀 蓮の花と雀 画:小原古邨 出典:アムステルダム国立美術館所蔵

蓮の花と雀 画:小原古邨 出典:アムステルダム国立美術館所蔵

小原古邨の画方は‘新版画’という画法で描かれています。

彼の下絵は、江戸時代の浮世絵のように、版下 (浮世絵)の輪郭線だけを描き、それに色指定をするのではなく、日本画の本画同様、絹地に着彩したもので、それを湿板写真で撮影し、現像後、乳剤面をガラス板から剥がし、それを版木に貼って彫り出した。

ウィキペディアより

しかし画法こそ違え、小原古邨の絵は従来の浮世絵を踏襲したものであると言えます。

それは自分の書きたいものを中心に描き、他の背景などの余計なものは描かれてはいません。描かれているのは蓮の花、その蓮の葉から落ちこぼれるしずく、そして雀というありのままの自然を描写しているのみです。

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