7億円「サマージャンボ宝くじ」10年周期の法則(2)ミニ1等の確率が500分の1に! (1/2ページ)
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組番号が絞り込めたところで、次は「10万台」だ。
「こちらは、10年前の当せん番号からの暗示が見られませんので、コロナ禍になってからの五大ジャンボ宝くじの1等をチェックしてみました。すると、昨年のサマーまでの3回は万位が偶数、それ以降は、4回連続して奇数に切り替わっていることに気づきました」
ここは「奇数」の流れに乗って「11万台」「13万台」「15万台」「17万台」「19万台」が狙い目となる。
「私は1回置きに出現している『13万台』を強気に攻めてみたいですね。ただ、データとしては少ないため、まだ出現していない『17万台』や『19万台』も考えられます。ここは好きな奇数番号やラッキーナンバーなど、直感でもいいと思いますよ」
サマージャンボの推奨番号が出そろったところで、次は「サマージャンボミニ」攻略に移ろう。
こちらは前回の「ドリームジャンボミニ」の1等で出現した「16万台」が狙い目になりそう。
「この『16万台』は、出現に偏りがあります。13年の年末から三大ジャンボの時に限って『ジャンボミニ』が発売されるようになったのですが、初めて『16万台』が出現したのは、16年のサマーでした。17年から五大ジャンボで『ジャンボミニ』が発売されるようになると、19年の年末まで2回に1度の割合でコンスタントに出現しています」
ところが、19年の年末を最後に勢いがパタッと止まり、20年は一度も出現することはなかった。
「今年のドリームで久しぶりに『16万台』が復活しました。