広瀬すずに「学芸会みたい」と酷評…“棒演技”が話題になった芸能人たち (1/3ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

今年4月から6月にかけて放送されたドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)で、W主演を務めた『嵐』櫻井翔と広瀬すずの〝棒演技〟に酷評が相次いでいる。

同ドラマは、栗田一秋(江口洋介)が経営する探偵事務所・ネメシスで、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲な美神アンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真尚希(櫻井)が難事件に挑んでいくというミステリーエンターテインメントだ。

一番高い視聴率を記録したのは初回の11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。そこからどんどん数字を落としていき、最終回では結局初回の2ケタ台に復活することはなく、視聴者からは《棒演技がひどい》《ミステリーとしての意外性にかける》との酷評が相次いでいた。また、『ネメシス』は1話~7話の各話に張られていた伏線が、8話~10話の最終章で回収されるという構成だったが、いくらラストで風呂敷を畳むことができたとしても、視聴者はさまざまな箇所で物足りなさを感じてしまったようだ。

実際に、ネット上では

《櫻井くんも広瀬さんも演技してます感が凄くて学芸会みたい》
《翔くんのガチオタだけど言わせてもらう。翔くん、演技力上げる気がないならもうオファーは受けない方がいい》
《何か面白い展開があるかもって思ってずっと見てきたけど、びっくりするほど楽しめなかった》
《映画のスタッフによる本格的なドラマ!と銘売ってた割にテンポ悪いわ、ギャグは滑ってるわ、トリックは雑だわで全然面白くなかった》

など、さまざまな厳しい意見が多く寄せられている。

「櫻井の演技が壊滅的なのは、ファンの間では当然のこと。また、広瀬の演技力も、今まではドラマ『anone』(日本テレビ系)や、映画『怒り』などの〝暗くてボソボソ喋るキャラ〟は評判でしたが、明るいキャラで評価されたことは特にない。今回のドラマで、コメディーに向いていないことが決定的になってしまいました」(芸能記者)

映画公開タイミングと田中圭の“ワンパターン演技”が重なり…

俳優として第一線を走り続けている田中圭も、一部では〝棒演技役者〟と話題のようだ。

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