金メダルの女子ソフト代表が会見 宇津木監督のコメントに「福島県民として泣けてくる」「復興五輪の思いを体現」感謝の声 (2/2ページ)

リアルライブ



 「テレビ朝日系列で生中継された同戦で解説を務めた宇津木さんは試合後、初戦・第2戦の舞台となった福島県営あづま球場が五輪のレガシーとして、今後ソフトボール選手をめざす福島の子どもたちの聖地になることを願うコメントを口にしています。その妙子さんから薫陶を受けソフトボール選手・監督として成長した麗華さんも恩師と同じく福島への思いを口にしたことで、さらに心を打たれたファンも多いようです」(スポーツライター)

 2024年パリ五輪では実施されないことが決定済みで、2028年ロス五輪での復活も現時点では不透明なソフトボール。ただ、今大会を機に福島、そして日本や世界で競技熱が高まれば、再び五輪に戻って来られる可能性も出てきそうだ。

文 / 柴田雅人
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