グアム政府観光局Webサイトにて、Weekly Guam「今年らしく 77回目のグアム解放記念日」を公開しました (1/6ページ)
グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「今年らしく 77回目のグアム解放記念日」を公開しました。
プレスリリース 2021年7月29日
グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「今年らしく 77回目のグアム解放記念日」を公開しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjY0MSMyNzY5NjAjNzI2NDFfR3JrU016Y3VvTy5qcGc.jpg ]
今から77年前の1944年7月21日、旧日本軍の占領下に置かれていたグアムが、再びアメリカ領へと取り戻されました。それ以降この日を解放記念日(Liberation Day)とし、毎年戦争で命を落とされた人々を思い敬い、そしてグアムが解放された事を祝いパレードやカーニバルが開催されています。
毎年開催されるリベレーションデイ パレードは、グアム準州知事が働くガバナーズオフィス(Governor’s Office)のあるアデラップ岬からハガニア地区のチャモロビレッジ(Chamorro Villgge)周辺までの約1マイル(1.6k)の道路を、地元企業や団体によるフロートと呼ばれる台車やグアムで暮らす各国の移民などによるパフォーマンスなどが登場します。
平和の祭典として毎年開催されてきたパレードですが、昨年及び今年はコロナの影響により中止になりました。