自由に生きる究極の方法とは【書籍発売『自由の教科書 夢を叶えた人だけが知っている8つの「捨てる技術」』】 (1/2ページ)

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株式会社天才工場のプレスリリース画像
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株式会社コスミック出版は『自由の教科書 夢を叶えた人だけが知っている8つの「捨てる技術」』飯高直人 著)を6月20日に発売しました。本書は自由な生き方をするために必要な価値観の転換や行動について、著者自身の体験談を踏まえ記した本です。

◆「人生が自由に動き出す」きっかけとなった中国的価値観
著者は35歳で駐在員として中国へ赴任。日本とは言葉も習慣もまるで違う世界に、大きなカルチャーショックを受けます。その体験が「人生が自由に動き出す」きっかけとなりました。例えば残業を命ぜられた場合、日本人ならば粛々と従うでしょうが、中国人ならば「食事を出せ」と要求します。さらに社長に「給料を上げろ!」と直談判することもあるとか。日本人から見れば単なるワガママに見えてしまうでしょうが、彼らは当然の権利を要求し自由を求めているに過ぎません。こうした発想や価値観の転換こそ自由な生き方に必要なものです。

◆人間関係から自由になれる「捨てルール」を紹介
仕事上の悩みとして人間関係を挙げる人は少なくないでしょう。本書では、そうした部分にも「『負のオーラのある人』のメールには返信しない」「『できない理由』ばかりの人とは距離を置く」といった具体的なアドバイスが記されています。著者はやりたいことが見えてくると、自然と「『やりたいことに近づくために会いたい』と思える人に会えるようになる」とも述べます。本書では常識、感情、お金・場所・時間などさまざまな「捨てる」方法が取り上げられていますが、すべてに共通する重要な要素は、自らが主体的に動く必要がある点です。

◆「努力、根性、一生懸命」を捨てた先にあるものとは
本書では昭和的な努力の不毛さについても鋭いツッコミが入ります。今の社会で昭和生まれは依然として7割超を占めます。そのため、根拠のない努力や根性論もまかり通っていますが、著者はそもそも努力とは「好きなことだから没頭できる」ものだと整理し、以下の価値観を提示します。

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