同じように仲の良いカップルでも、微笑ましく見守られるカップルもいれば、周りから痛々しいと思われるカップルもいます。周りの目を気にせずに痛々しいと思われるカップルになってしまうと、必然的に周りの目も厳しくなりがちです。

もしかしたら「早く別れれば良いのに」と陰で言われるかもしれません。では、どんなカップルが痛々しく思われがちなのか、特徴をチェックしてみましょう。

公共の場でのイチャイチャは年齢を問わず引かれてしまうでしょう。「どうして二人きりになる場所まで待てないんだろう」と批判されてしまうこともあります。職場や教室はもちろん、知っている人が周りにいない場所でも引かれること間違いなしです。

誰も知り合いが周りにいないと思っていても、誰かが見ているかもしれません。一気に嫌われること間違いなしなので、イチャイチャしたり二人の世界を作ったりするのは誰にも見られないお互いの自宅などにしましょう。

相手のことを変なあだ名で呼ぶカップルも、周りの人に引かれる可能性が高いので注意が必要です。「〇〇にゃん」のように、周りの人が聞いていて恥ずかしくなるようなアダナだと、友達にも呆れられるかもしれません。お互いになんて呼んでも自由ですが、周りに人がいる時は普通に「〇〇くん」のように恥ずかしくない呼び方をする方が反感を買わずにすみますよ。

付き合ってすぐは彼氏のことしか見えず彼氏で頭がいっぱいになり、誰かに彼氏の話を聞いてほしくなるのも当然のことです。しかしながら、友達との話題が全て彼氏の話になると、友達もうんざりするでしょう。「またその話？」とイライラされるかもしれません。一緒にいない時でも、そうした普段の行動で周りから痛々しいカップルだと思われるリスクがあるので注意しましょう。

どんな付き合い方をしてもそれぞれの自由ではありますが、あまりにも痛々しい付き合い方をしていると周りから引かれても文句は言えません。時には数年来の付き合いの仲の良い友達に嫌われることもあるため、自分たちのことを客観的に見る癖をつけましょう。(土井春香/ライター)



(ハウコレ編集部)