「サムライジャパン」決勝進出ならず!日本代表チーム”愛称”の浸透度 (2/3ページ)

Asagei Biz

 逆にわかりにくいのがボクシング女子代表の「ブルーローズ・ジャパン」。開発不可能といわれた青いバラを遺伝子組み換えにより誕生させたことから「夢は叶う」という花言葉を持つブルーローズ。ボクシング女子が五輪初出場を果たしたことになぞらえて命名された。ちなみにハンドボール男子代表の「彗星ジャパン」もちょっと難解。ハンドボールのスピーディーな動きと、選手が放つ力強いシュートの軌道が彗星に合致するとのことで選ばれた。

「桜」を愛称に取り入れたのが、ホッケー女子代表の「さくらジャパン」と、7人制ラグビー女子代表の「サクラセブンズ」。女子に桜は人気だが、同じ桜を使って似ているだけに間違えないようにしたい。

「似ているどころか、表記は違っても同じ読み方をするのが野球代表の『侍ジャパン』と、ホッケー男子代表の『サムライジャパン』(命名当初は『さむらいジャパン』)。

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