狩野英孝にゲームオタク激怒!「ダメなもんはダメ」「不正行為です」と説教

まいじつ

狩野英孝にゲームオタク激怒!「ダメなもんはダメ」「不正行為です」と説教

低いポテンシャルで高い地位を掴んだ強運芸人・狩野英孝が、ゲームオタクからの攻撃に遭っている。

狩野といえば、自身のYouTubeチャンネルで行うゲーム実況が、毎回のように人気を博している人気配信者。中でも、ネットゲーム『Apex Legends』のオンライン対戦は、チャンネル内でも人気のコンテンツとなっている。しかし対戦相手の中には、狩野が配信していることを利用し、自身を有利に進めるユーザーも存在しているのだ。

「これはゲーム用語で『ゴースティング』と言われる行為。密かに対戦相手の配信を見ながらプレイすることで、相手の位置やアイテムなどの情報を把握、自身有利のプレイングを進めます。これは規約で明確に禁止されているわけではないのですが、第6章の『行動規範』では、それとなく処罰行為の対象となる旨が明記されています。当然ながらフェアプレー精神に欠けるため、ユーザー間ではマナー違反としてご法度です。絶対に許せません」(ネトゲ廃人)

ゲームオタクが狩野英孝に説教

7月31日、狩野はこのゴースティング行為について、自身のツイッターで《ゴースティング?ってのに、みんなイラってするんだ ボクは何も思わないので大丈夫っすw》と表明。ユーザー間ではタブーとされているが、自身はあまり気にしていないことを表した。

しかし、この〝お気持ち表明〟に、「Apex」プレイヤーたちはまさかのマジギレ。ネット上には、

《ゴースティングは規約違反で禁止されている事項なんで、配信者側が許可してもダメな行為なんです》
《ダメなもんはダメ! としっかり注意はすべきだと思いますよ》
《容認するような発言すんなバカ》
《許す発言は助長させるかもしんないから危ない》
《ゴースティングは不正行為です。ゲームによってはアカウント停止等の処置がされる程の悪質行為の1つです》

といった怒りの声が寄せられ、オタクがオタク界にしかないルールを持ち出し、芸能人に怒るという地獄のような光景が繰り広げられた。しかし、まともなネットユーザーからは、

《たかがゲームに何熱くなってるんやこいつら》
《本人が気にしないって言ってるんやからそれでええやん》
《ゴースティングしてるやつを責めろや できないから身近なところでストレス発散か?》
《本人気にしないって言うとるのに周りがブチギレてて》

などの冷静な感想が多発。「それほど目くじらを立てることではないのでは」と、困惑が広がることになった。

数々の淫行芸能人が消え去っていった中、なぜか今も平然と第一線で活躍する狩野。しかし、いくら彼が不平等・不公平・過大性欲だからといって、こんな些事まで叩いていいことにはならないだろう。

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