【錦絵で見る明治維新】文明開化の明治時代、錦絵はジャーナリズムの役割も担っていた (1/6ページ)

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【錦絵で見る明治維新】文明開化の明治時代、錦絵はジャーナリズムの役割も担っていた

明治時代の錦絵は、綺麗なだけでなくジャーナリズムの役割も持っていました。

一般市民は錦絵を見て、横浜の発展や鉄道の開通といった近代化の様子を知ることができました。

明治時代の錦絵を通して、文明開化の気分を味わってみませんか?

錦絵って何? 江戸時代の浮世絵との違いは?

錦絵とは、多色摺りの浮世絵のことを言います。
参考:

浮世絵とは?錦絵との違いや版画ではない肉筆浮世絵など作品と共に紹介します

浮世絵は、元々は墨一色のモノクロでしたが、時代とともに版画技術の向上によって使える色の数が増えていきます。

カラフルな錦絵が最初に登場したのは江戸時代中期頃で、機会印刷に取って変わられる明治末期頃まで摺られていました。

明治時代になると、海外から輸入した安価で発色の良い染料が使えるようになり、錦絵は一層鮮やかなものになりました。

また、江戸時代の錦絵が娯楽品だったのに対し、明治の錦絵はジャーナリズムの役割を持っていました。

江戸時代の浮世絵には幕府による規制があり、幕府を批判する内容、風紀を乱すもの、色数や技巧の面で贅沢すぎるものを作った場合は処罰の対象となりました。

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