純正風スィッチの取り付け依頼殺到。ドライバーが1番欲しいアイテム!? (3/5ページ)
これは、ハイエースバンの場合、ドライバーが一番使いやすい場所であると考えます。
引用:筆者撮影画像
スィッチにアクセスするために、コラム下のカバーを取り外します。このカバーを取り外すことで、配線の取り回しもしやすくなるので外して作業するのがベターといえるでしょう。
引用:筆者撮影画像
ハイエースのヒューズボックスは、助手席側のグローブボックスの下のほうにあります。下からグローブボックス裏を除くと上画像のフタが見えます。
ハイエースの場合は、アクセサリー電源を2か所隣り合わせでとることが可能です。今回は、USBスィッチを一過所増設するので、シガーの15Aから分岐することとします。
引用:筆者撮影画像
ハイエースのUSBスィッチは、トヨタBタイプと呼ばれている若干細長いデザインのものを使用します。ブルー発光で電圧計付きのものを取り付けしました。
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上記のようなUSB商品は、非常にリーズナブルになってますね。筆者的には、より純正風に取り付けしたいと思う場合には、記事内のような純正ブランク部分を利用したらよいと考えます。
■④トヨタ ハイエース その2引用:筆者撮影画像
200系ハイエースの中でも、今まで取り付けしたのは1型から3型までのハイエースでした。このハイエース バンは、4型ハイエースの上級グレードタイプになります。知り合いの社長が普段使用している車です。
引用:筆者撮影画像
今までのハイエースとは少し勝手が違います。上級グレードになるとエアコン操作パネル側にブランクスィッチがあります。またこのスィッチは、トヨタAタイプになるので注意が必要です。
社長は自分用に、ハイエース4型専用のUSBスィッチを2個購入していました。今回は、2個とも取り付けることになりました。