純正風スィッチの取り付け依頼殺到。ドライバーが1番欲しいアイテム!? (5/5ページ)

イキなクルマで

引用:筆者撮影画像

いろいろ悩んだ結果、パネル×スィッチをするために、1枚のシートを使用することにしました。シートをスィッチホールとスィッチの間に入れて、接着剤で止めてしまう作戦です。

使用中に外れる可能性があるのですが、修復もしやすいのでこの対応でドライバーから了解を得て加工していきます。上画像がスィッチの加工後の画像です。何とかスッキリインストールできたのではないでしょうか。

引用:筆者撮影画像

配線などをきれいにして、インパネをはめ込んで終了です。DIY作業の完全オリジナル加工ですが、意外とスッキリしているのではないでしょうか。

24V(30VまでOK)対応なので、電圧計もきちんと作動していることがわかります。

■⑥いすゞの2トンに純正オプションのUSBスィッチをつける!

引用:筆者撮影画像

いすゞの2トントラックにもUSBスィッチをつけることになりました。いすゞからは、純正オプションでUSBスィッチがラインアップしています。

ただ価格は3,000円くらいするそうです。

引用:筆者撮影画像

このトラックは、スィッチを取り付ける真下に、ヒューズボックスがついています。意外と簡単に取り付けできそうです。純正のスィッチなので、フタがついていて使用しないときにはカバーすることが可能になっています。

引用:筆者撮影画像

さすが純正オプションパーツです。今までそこにあったかのようにインストールされています。このスィッチは、中でオレンジ色に光る仕組みです。夜でもUSBジャックを挿入しやすい工夫が施されています。

■まとめ

純正風スィッチの取り付け依頼殺到。ドライバーが1番欲しいアイテム!?をまとめると

スィッチには、メーカー別に数種類の大きさがあるので自身のスィッチサイズを必ず確認しましょう。 ハイエースのUSBスィッチは、世代によってトヨタAとトヨタBの違いがあります。 トラックにUSBを取り付ける場合は、24V対応であることと、多少のDIYは必要な場合があります。

今回、一気に6台のUSBスィッチを取り付けしました。その日の気温は、28度でした。かなり筆者も疲れましたが、勉強にもなりました。

このUSBスィッチの記事を何点か執筆しましたが、とにかく「商品をみたドライバーさん」が、取り付けしてほしいと社長に話したようです。

純正風になる点も魅力ですし、何よりシガーライター周辺がゴチャゴチャしないというのも良いようです。

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