東京 銀座や丸の内、日本橋…浮世絵で見て歩く華やかな明治時代の洋風建築【後編】 (4/5ページ)

Japaaan

ロンドンをモデルにした明治東京が誇るメインストリート銀座煉瓦街

『鉄道馬車往復京橋煉瓦造ヨリ竹河岸図』歌川広重,安藤徳兵衛(国会図書館デジタルコレクション)

京橋を渡るとゴールの銀座に到着だ。
明治に入ってまもなく、江戸時代まで銀貨の鋳造が行われていたこの街は2度の火事が襲われた。それを機に明治政府は、イギリス人建築家トーマス・ジェームス・ウォートルスの設計で銀座の煉瓦街化を計画する。
この計画の目的は「街路整備」と「煉瓦を主材料とする不燃性洋風家屋の建築」。

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