似た者同士より「正反対の者同士」が結ばれる理由 (1/3ページ)

マイナビウーマン

似た者同士より「正反対の者同士」が結ばれる理由
似た者同士より「正反対の者同士」が結ばれる理由

※このコラムには「おっさんずラブ」結末のネタバレが含まれます

2018年4月。そのドラマは、土曜日の深夜にひっそりと放送開始された。

しかし、誰が予想していただろう。放送が始まって間もなくSNSでバズを巻き起こし、映画化が決まり、ドラマ名が「新語・流行語大賞2018」のトップ10にノミネートされるなんて。

今回紹介する作品は、2018年を代表する恋愛ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。

プロデューサーの貴島彩里氏は、当時まだ20代だった。「男同士の萌えというより、男女の恋愛と同様に“恋愛ドラマ”を描く」という起点から、本作を手がけたという。

ドラマでは、不動産会社「天空不動産 東京第二営業所」を舞台に、登場人物たちのさまざまな胸キュン純愛ストーリーが繰り広げられる。

性別や年齢、過去の恋愛トラウマなどで悩みながらもまっすぐに恋をする彼らは全員、不思議と応援したくなる魅力がある。

その中でも物語の核となるのが、主人公・春田創一(田中圭)と、後輩・牧凌太(林遣都)の恋模様だ。

■突然のルームシェアから始まった恋

春田創一(33歳)は天空不動産の営業マン。真面目で愛嬌があり、地域のお年寄りからも頼られているが、仕事のミスが多く営業成績も思わしくない。プライベートもズボラで、実家暮らしが長すぎるあまり家事は母親に任せきり。おまけに女性からはモテない。

そんな春田が働く天空不動産 東京第二営業所に、社会人4年目の牧凌太(25歳)が本社から異動してくる。若くして本社で豊洲地区の再開発を手がけてきた牧は、仕事だけでなく家事も完璧にこなすエリート男子。

一見正反対の2人だが、この偶然の出会いが運命を変えていく。

ある日、だらしない息子に愛想を尽かした母親が家を出て行き、突然の一人暮らし状態になった春田。当然家事はできるはずもなく、近所の居酒屋やコンビニ弁当で空腹を満たす日々。

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