「ダサい」がホメ言葉!“80年代風プロマイド”撮影プランに女子殺到の理由 (1/3ページ)

Asagei Biz

「ダサい」がホメ言葉!“80年代風プロマイド”撮影プランに女子殺到の理由
「ダサい」がホメ言葉!“80年代風プロマイド”撮影プランに女子殺到の理由

 小さな間口から店内に入ると、店のいたるところに美空ひばりや山口百恵、西城秀樹、沢田研二などの、昭和のスター達のプロマイドがぎっしり並ぶ——。

 東京・浅草の新仲見世商店街に店を構えるマルベル堂が今年、創業から100年を迎えた。プロマイドの売り上げが人気のバロメーターと言われた時代。「プロマイドといえば、マルベル堂」として、当時の俳優や歌手のだれもが、そこに自分のプロマイドが並ぶことを「スターとしてのステータス」として、マルベル堂はまさに憧れの場所だったという。

 だが、時代の流れとともに写真がアナログからデジタルに移り代わり、音楽番組の激減によりアイドルブームも衰退。結果、写真をコレクションする時代は終焉を迎えた。

 ところが、昨今の昭和レトロブームの到来で、時を経て再びマルベル堂プロマイドが脚光を浴びている。

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