人生は何度かやり直せる。だからこそ真剣になれる――小説第2作『これはただの夏』を燃え殻さんに聞く(2) (5/5ページ)
『ボクたちはみんな大人になれなかった』みたいな分かりやすさはなくなっているかもしれないけれど、小説を書き上げたという達成感はその時の何倍もありますね。
――燃え殻さんにとってベストな小説が書けた。
燃え殻:そう思っています。でも、この前「自分でベストだと満足した小説家はダメだ」っていう書き込みをツイッターとかで見たんですよ。そうなんですかね?
――これまで多くの作家さん、著者さんにお話をうかがってきましたけど、「今までで一番の自信作です」という言われる方は多いですよ。
燃え殻:それなら大丈夫ですね。自信作です。
(了)