「コロナ自宅療養」で命を守るQ&A(3)スポーツドリンクにリスクが (1/2ページ)

Asagei Biz

「コロナ自宅療養」で命を守るQ&A(3)スポーツドリンクにリスクが
「コロナ自宅療養」で命を守るQ&A(3)スポーツドリンクにリスクが

 最近の感染ルートで最も増えているのが家庭内感染だ。Q6「家庭内感染はどう防ぐ?」

「物理的に空間を分けることが重要だが、完全に遮断することは非常に困難。患者が動く時は他の家族は出てこない。共用部を使う場合は特に手が触れる箇所を消毒するなど徹底してもなかなか難しい」(田代医師)

 また、近藤医師はこう指摘する。

「同居しているご家族に感染させずに療養するためには、なるべく接する時間を減らすことが重要ですので、お父さんが陽性になった場合には、お父さんに一部屋与えて、その個室内で過ごしてもらうしかありません。食事はドアの前に運び、タオルなどの共用も避け、お風呂は陽性者が最後に入ることを勧めます。また、重宝されるのが使い捨ての食器類。介護する家族は、感染者が使用した食器を洗うストレスから解放されます」

 Q7「一人暮らしの場合はどうする?」

「安否確認してくれる友人、家族の協力をあおぐことが重要。体調急変など万一の時に救急車を呼んでもらうこともできる。1日に何回か安否確認できる人が必要になります」(近藤医師)

 保健所も業務が逼迫しているだけに、意識を失った後のことも頭に入れておく必要がある。新型コロナの犠牲になった人の死因は多くが肺炎だが‥‥。

 Q8「脳梗塞など危険な合併症を防ぐには?」

「新型コロナは血栓症と関連性があるという報告がされています。脱水状態で血栓になりやすいので、水が重要です。1日1.5リットル以上摂取すること。一人暮らしの方はペットボトルの水を備蓄しておくのがいいでしょう」(近藤医師)

 夏場の脱水症状に効果的な経口補水液は市販もされているが、さ湯1リットルに砂糖40グラム、塩3グラムを混ぜるだけで自家製補水液を作ることができる。

「もちろんスポーツドリンクでも代用できますが、水分を糖分の多いジュースで補うと高血糖になってしまう恐れがあります。

「「コロナ自宅療養」で命を守るQ&A(3)スポーツドリンクにリスクが」のページです。デイリーニュースオンラインは、自宅療養家庭内感染新型コロナウイルス社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る