女性がツンデレ年下男子に「恋に落ちずにはいられない」ワケ【プロミス・シンデレラ考察】 (1/3ページ)

マイナビウーマン

女性がツンデレ年下男子に「恋に落ちずにはいられない」ワケ【プロミス・シンデレラ考察】
女性がツンデレ年下男子に「恋に落ちずにはいられない」ワケ【プロミス・シンデレラ考察】

※このコラムには『プロミス・シンデレラ』エピソード第7話までのネタバレが含まれます。

(c)TBS

おいおい、ツンデレ好きが鼻血を吹き出しすぎて失血死するぞ。

第1話ではツンデレどころかツンツンだった高校生男子・壱成(眞栄田郷敦)が、第7話からはデレしか見せないことに決めたようです。何これ、死ぬど?

メンズが暴力的なかわいさを発揮し始め、ひと時も目が離せません。

■早梅、旅館をクビに?

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壱成の家に居候するバツイチ27歳・早梅(二階堂ふみ)。早梅は壱成の実家が経営している旅館に勤めています。ところが、壱成と早梅が前回ハグしていたことを知ってしまった同僚から、嫉妬の嵐を浴びることに。

しかも、壱成の兄であり、旅館の実質的な経営者である成吾(岩田剛典)には、早梅の良くない評判を訴える意見書まで届いてしまいます。状況を見かねて、これ以上早梅をゴタゴタに巻き込みたくない成吾は、早梅に「別の旅館に勤めないか」と提案します。

そして、早梅は悩みつつも、旅館に迷惑をかけたくないと考え始めます。

ただ、早梅は何も悪くありません。コネ入社してきた人材に風当たりが強いのはよくある話ですが、私はコネでも本人が真面目に仕事をしていれば、いいと思うんですけどね。

■壱成、動きます

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今回から旅館でバイトを始めた壱成もまた、早梅に対する意見書の存在を知ってしまいます。

そして、「俺が、意見を書いた人を見つけ出して撤回させてやる!」と怒りますが、早梅に「それは良くない」と諭されます。

壱成は高校生だけに社会人経験がなく、なんでも直接勝負でケリをつけようとしがち。けれどそれじゃ、ヤンキーのけんかと変わりません。そのあたりは、社会人として先輩である早梅の意見が正しいですね……。

そこで壱成は、意見書の首謀者を当初から早梅と仲が悪い同僚2名に絞り込みます。ところが、2名とも疑惑を否定。

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