男尊女卑が当たり前の江戸時代、数々の武勇伝を残した美人女伊達 「奴の小万」【前編】 (1/3ページ)
2021年現在「世界男女平等ランキング」において、日本は対象国153カ国中なんと120位。もちろんG7(フランス、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ。世界でも裕福な自由民主主義国)の中ではダントツの最下位です。
因みに周辺国の韓国、中国ともに日本よりも10位以上上位にランキングされています。この日本の男女不平等感こそは男女平等に皆さんも肌で感じられていらっしゃるのではないでしょうか。
ところが、今よりももっと男女不平等が当たり前の江戸時代、大阪に一人の【女伊達】がいました。今回はその女性についてご紹介します。
「伊達(だて)」とは伊達(だて)とは普通は「男伊達」というように男性を指して使う言葉でした。「男伊達」とは男の面目を保ち、“弱きを助け強きをくじく”というものであり「任侠」という言葉の本来の意味に通ずる言葉です。
男も惚れる男の中の男!江戸時代に実在した傾奇者「幡随院長兵衛」を知っていますか?【前編】かくして、そのような気質をもった女性「女伊達」が大阪にいました。名を“お雪”といいます。
