簡単ですよ、HIDバーナーをDIYで短時間交換しちゃおう! (4/4ページ)

イキなクルマで

大事なのは、最初の点灯試験で一瞬チラついたりしたときは、交換してもらうようにしています。口コミの情報などをきちんと見たりしながら、チョイスすれば失敗が少ないと考えます

■もともと付いていたバルブのライト光量など

引用:筆者撮影画像

古いバーナーでの画像を撮影越しに見てみると、アレ!?以外と明るいなと思ってしまいました。筆者的には、取り付けた最初のころは、もう少し明るく広範囲に照らしていたと感じました。

またカメラ越しよりも実際の方が暗く見えている気がします。6000Kという色温度で購入したのですが、白というより白(青)というカラーリングに見えます。

■今回新調したHIDバーナー

引用:筆者撮影画像

大体同じ時間で、同じようなシチュエーションで撮影してみました。今回も6000Kを購入しましたが、白といった印象です。もしかすると明るさ的にはそんなに変わらないような気もします。ただ色温度的に白い方が人の目には視界良好に見えます。両方とも安価なバーナーです。色見が商品によって結構違う点などが、お安い理由でもあるのでしょう。

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けっこうたくさんの人がDIYで作業していますが、自身の無い方は量販店などでも交換してくれます。

■まとめ

簡単ですよ、HIDバーナーをDIYで短時間交換しちゃおう!をまとめると

HIDバーナー自体の交換は、最短で片側10分もあれば交換できるでしょう(車種により違いあり)。 安価なバーナーでもそこそこ明るいですし、低寿命なわけではないでしょう(商品選びは大切)。

今回は、筆者の所有車で少し実験した感じになりました。以前のバーナーが、白と思っていたのですが、ちょっと青色も入っていたことも解りました。そして安価なだけに1年半の使用の中で、ガラス管の一部が欠損していたことも発見できました。

とはいえ2個で2000円前後のバーナーとしては、優秀な方ではないでしょうか。案外簡単に交換できるので、いろいろ試してみるのも良いのではないでしょうか!

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