刑務所の上空でUFOを目撃したという囚人らの体に奇妙な赤い発疹が起きるというミステリー (1/3ページ)
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イギリスの刑務所で奇妙なUFO目撃事件が発生した。グラウンドで運動中だった囚人たちは、上空でホバリングする謎の発光体を目撃する。その物体はしばらくホバリングしていたが、やがて消えていったという。
問題なのはここからだ。その翌日、UFOを目撃したという囚人たちの体に赤い発疹が現れはじめたのだ。
・刑務所の囚人たちが謎の発光体を目撃、翌日に全員が赤い発疹
イギリス、ドーセット州ポートランド島にある「HM刑務所ザ・ヴェルヌ」で今年の初め、グラウンドで運動中の囚人らが刑務所の上空で奇妙な発光体を目撃した。その物体は、ホバリングした後、周回したのちすっと消えていったという。
この出来事は刑務所の雑誌「InsideTimes」に投稿されたある囚人の手紙の中により明らかとなった。
その手紙にはこう綴られている。
刑務所のグラウンドで運動をしていたんだ。中にはただ歩いているだけの者もいた。その時、刑務所の堀の上で光る物体を発見した。UFOを目撃直後、雨が降ってきて全員刑務所内に入っていったそうだが、問題はここからだ。その翌日、目撃者全員の体に赤い発疹ができてたという。
その物体はどんどん近づいてきて、グラウンドから30メートルくらいの高さでホバリングしていた。みんな気が付いたようで、刑務官を含むグラウンドにいた全員がこの奇妙な物体を見上げていた。
その後、物体は縮み始め形が崩れていき、やがて霧のような雲になって消えていった