明石家さんまと大竹しのぶ、家族4人にまつわる「運命の数字」とは (1/2ページ)

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明石家さんまと大竹しのぶ、家族4人にまつわる「運命の数字」とは
明石家さんまと大竹しのぶ、家族4人にまつわる「運命の数字」とは

 離婚してもなお「あこがれの夫婦」として名が挙がる有名人に、明石家さんま大竹しのぶがいる。長男の二千翔さんは、大竹の初婚相手である元TBSのドラマディレクター・服部晴治さんの実子。長女でタレントのIMALUが、さんまの子だ。

 大竹は25歳のとき、17歳上の服部氏と結婚。新進気鋭の女優として将来を有望視されており、猛反対を押し切ってのゴールインだった。新婚生活が1年にも及ばないころ、服部氏のがんが発覚。のちに大竹の妊娠がわかった。

 産休後、女優として復帰。翌年に出演したドラマ「男女7人夏物語」(TBS系)でさんまと共演し、服部氏との3人はテニスを楽しむほどの仲になった。続編となる「男女7人秋物語」(同)のクランクイン前、入院中の服部氏はさんまに、「秋から僕がしのぶと遊んであげられない分、しのぶを楽しませてあげてください」という内容の手紙を送った。大竹が27歳のとき、二千翔さんを出産。3年後、服部氏は亡くなった。

 翌88年、大竹はさんまと夫婦になった。前夫と死別して短いスパンでの再婚に、批判の声が多く上がったが、2人には夫婦にならざるを得ない理由があった。大竹が妊娠したのだ。ところが、流産。退院したその日に開いたのが、結婚記者会見。その事実をひた隠しにしたまま、89年に待望の長女誕生となった。

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