盗み食いが止まらず10キロを超えた猫。健康を気遣う飼い主との攻防戦 (2/5ページ)
ノミ・ダニがいっぱいで、ネコカリシウイルス感染症も罹っていた。
他にも、子猫の時から患っていたとみられる目や耳の疾患を抱えていた。更には、栄養不足で胃腸も弱っていたという。
そのため、施設では特別な餌を与えていたようだが、食べ物に苦労していたからか、キースは食べ物に強い執着心を持っていたようだ。
自分の餌を食べ終えたら、足りないとばかりに他の保護猫たちの餌を奪い、食べ過ぎて体調を崩したりしていたそうだ。[画像を見る] ・餌を制限していたのになぜか太るキース
そんなキースを受け入れたサラさん一家だったが、キースはサラさん宅に来てすぐに、やはり食いしん坊ぶりを発揮した。
なぜか、特に緑の野菜が大好きなようで、置いているとすぐに食べられてしまいました。[画像を見る] ・食べ物のある全ての場所に鍵をかける羽目に
獣医からは、1袋70ポンド(約10600円)もする特別な餌を与えるよう指示され、3年間続けました。
給餌器を購入して、1日50グラムと量を制限して餌を与えて、診察にも欠かさず連れて行き、あれやこれやと食餌療法を試してきたのに、キースの体重は減るどころかますます増えていったのです。(サラさん)
キースが減量できない原因は外の世界にもあった。
当時、サラさんはキースを庭に出していた。