【にじいろの食育スクール開催レポート第2弾】医学博士&保育士による一般向け第2回webセミナーを開催:「お魚」は食べたほうがいいの? (2/6ページ)
妊娠中のお母さんが主に魚介類に含まれるオメガ3脂肪酸を摂る事で、早産や低出生体重児の出産を減らせる可能性があるかもしれません。ところが近年の食事が欧米化していることなどにより、特に若い女性の魚介類を食べる量がかなり少なくなっています。(下図参照)
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(2)カラダにいい油と悪い油
脂肪酸の種類は下記の表に示した通りで、オメガ3とオメガ9は摂った方が良く、オメガ6と飽和脂肪酸は減らした方がよいとされています。オメガ3脂肪酸のうち、α-リノレン酸はシソ油や亜麻仁油に多く含まれており、EPAやDHAを多く摂るにはサケ、まぐろ、イワシ、鯖などの魚を食べることをおススメします。缶詰は魚を骨まで食べられますしお値段も安いので良いと思います。オメガ6は肉類はもちろん、植物油にも一部リノール酸が多く含まれている物がありますので注意が必要です。ただ、植物油の中でヒマワリ油や紅花油には、品種改良によりリノール酸の代わりにオレイン酸を多く含む商品もありますのでそれをお料理に使うと良いでしょう。