凡才でも輝ける。『左ききのエレン』を読むと仕事がうまくいくワケ (1/3ページ)
こんばんは! 漫画・アニメ大好きライターの藤堂真衣です。
今回も、私が読んできた漫画の中からテーマに合わせたおすすめの作品を紹介させていただきます。
第2回のテーマは「仕事を頑張りたい時に読みたい漫画」。
仕事がなんだかうまくいかない。けど、頑張りたい……。 モチベーションを上げて取り組んでいきたい!
そんな時に、あなたの背中を押してくれる漫画をご紹介します。
■広告業界を舞台とした群像劇『左ききのエレン』
(c)かっぴー・nifuni/集英社
『左ききのエレン』は、広告会社に勤める朝倉光一を中心にストーリーが展開されます。彼は、“凡才”であるがゆえに「何者かになりたい」ともがき、苦しむ若手デザイナー。
そして、タイトルにもある「エレン」とは、もう一人の主人公で光一の高校の同級生でもある山岸エレン。光一とは正反対で天才的な絵の才能を持ちながらも、周囲の“呪い”ともとれるプレッシャーから絵を描くことを拒絶しています。
そんな“凡才”と“天才”の二人が、それぞれの悩みを抱えながらも、日々奮闘し、成長していく姿が描かれるお仕事漫画です。
■自分と重なるキャラクターが絶対に見つかる!
仕事で思うような結果が出ない。周囲からの評価が上がらない……。
「仕事がつらい」と感じる時期や出口の見えない日々を過ごす中で、身近に感じられる存在がいたらと思うことはないでしょうか?
『左ききのエレン』の舞台は、広告業界やアートの世界。とにかく関わる人が多い仕事なので登場するキャラクターも多く、またそのキャラクターたちがさまざまなバックグラウンドを持って登場するので、自分自身に近い境遇や考え方のキャラクターが必ず一人は見つけられます。
例えば、光一の後輩の「みっちゃん」こと三橋由利奈は、会社のエース・神谷雄介が率いる「神谷チーム」に光一とともに所属するコピーライター。彼女は仕事にソツがなく効率もいい。