セリエAが米投資家の草刈り場に! 次に"買われる"チームとは? (2/3ページ)

Asagei Biz

今、セリエAは投資ファンドの草刈り場になっているのが現状です」(経済ジャーナリスト)

 ジェノアは1893年設立で過去にリーグ優勝9回を数える古豪だが、それよりもかつて三浦カズがイタリア移籍した先と言った方が日本人にはなじみが深いだろう。当時は、「日本人がいよいよ世界最高峰の舞台に挑む!」といった論調で語られたものだ。それだけイタリアのクラブがかつては輝いていた時代があったのだ。

 イタリアサッカークラブの金満ぶりが目立ったのは1980〜90年代のこと。古くはジーコやマラドーナ、フランスで“将軍”と呼ばれたプラティニらが、その後もジダンやロナウジーニョなど、W杯で活躍したスターがキラ星のごとくイタリアのクラブに在籍したものだった。そして、ユヴェントスやミランはヨーロッパクラブNO.1を決める現在のUEFAチャンピオンズリーグの前身のチャンピオンズカップ2000では優勝もしくはベスト4だったものの、年代が特に10年を越える辺りからは急激に没落。ヨーロッパサッカーの中心はイングランドやスペインに移っていった。

「今やチャンピオンズリーグではイタリアの名門では唯一、クラブ運営が安定している優等生のユヴェントスが何とか上位に食い込む程度にまで落ち込んでいます。

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