「緊急事態宣言」明けてどうなる?「夜の飲食店」安心&安全ガイド (1/2ページ)
新型コロナの感染拡大防止のため、国民の行動を制限してきた緊急事態宣言。とりわけ飲食店への営業自粛要請や酒類の提供禁止は、生活に大きな影響を与えたが、晴れて解除された。待望の夜遊びを安心、安全に送るためのテクニックを大調査!
10月1日、新型コロナ感染者の減少を受け、緊急事態宣言が解除された。対象地域のネオン街では『祝!宣言解除 生ビール1杯無料』といったサービスを実施する飲食店も現れ、歓迎ムード一色だ。
たとえば、『白木屋』、『魚民』、『笑笑』などの居酒屋チェーンを展開するモンテローザグループでは、2回のワクチン接種を終えた人が接種証明書を見せると、生ビールやハイボールなど、飲み放題メニューにある最初の1杯を“1円”で提供するサービスを開始。
また、『ミライザカ』や『鳥メロ』を運営するワタミグループでは、2回のワクチン接種で生ビール1杯が無料になるサービスを展開している。さらに、同グループでは“安心宣言”を打ち出し、2週間に一度、全従業員へ抗原検査を実施し、二酸化炭素濃度が1000ppm以下になるように換気状況をチェックするなど、さらなる安全対策に取り組んでいる。
各種割引サービスもいいが、重要なのは安心安全に飲めること。山手線沿線で居酒屋を営む店主が言う。
「2軒隣の店はドアを閉め切って、中はタバコの煙が充満して、換気は最悪。感染対策もカウンターにアクリル板が1枚置いてあるだけだし、緊急事態宣言中も東京都の自粛要請を無視して、いわゆる“闇営業”を続けていましたね」
こんな店で飲んだら、いつ感染してもおかしくない。
■飲食店に入ったら、このマークに注目
自分の身を守るため、店遊びに失敗しない目安は何か。その一つが自治体の認証制度だ。たとえば、東京都は『虹のマーク』だ。
「水色の地に虹が描かれ、『徹底点検済』と書かれたシールです。いわば東京都に安全とお墨付きを与えられた店と言えます。