岸田政権の「ブラックボックス」をブチまける(3)若手閣僚にも希望なし (1/2ページ)
もはや笑いが止まらないのが、初入閣となる金子原二郎農林水産相(77)と二之湯智国家公安委員長(77)の喜寿コンビだ。
「金子氏は諫早湾干拓事業で、親族企業による不正入植疑惑が、そして二之湯氏は過去に複数回にわたり1000万円超の高額出所不明金が明らかになっている。しかも、二之湯氏は来夏の参議院選挙には出馬しない。もはや思い出作りの廃品回収入閣でしかない」(政治部デスク)
残された希望は若手閣僚だが‥‥。
「狩猟免許を持ちジビエ料理が得意で〝永田町のハイジ〟と呼ばれる牧島かれんデジタル相(44)ですが、早くもNTTの会員制レストランで5万円のフルコース接待を受けていたことを認めている」(ジャーナリスト)
政治とカネの癒着に、老いも若きも年齢は関係ないということだ。
「新内閣では若手を登用したというが、山際大志郎経済再生相(53)、小林鷹之経済安全保障担当相(46)などは、どちらも甘利幹事長の人脈になる。総裁選で『党風一新の会』を立ち上げ、若手のリーダーを気取った福田達夫氏(54)がいきなり党総務会長に任命されたが、ベテラン議員の前で力を発揮できるとは思えない。