御徒町のディスカウントストア「あの多慶屋」がリニューアル!?女性スタッフたちが作り上げた【たけらんど】がグランドオープン! (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社多慶屋のプレスリリース画像
株式会社多慶屋のプレスリリース画像

創業75年と御徒町の老舗ディスカウントストア「多慶屋」。創業以来「初」となる注目の建て替えは2022年の年末予定で順調に建設中だが、今までの建物内に異彩を放つ売場がグランドオープン。その売場名は「たけらんど」となんとも楽しそうなネーミング !さらにはキャラクターまで!しかもその売場作りは入社一年目女性社員が中心となり作った売場は今までのとは何が違うのか?


実施背景
多慶屋は2022年年末に新しいビルがオープンするにあたり、他店と差別化を図り、お客様に楽しんで頂くために、単なる商品を並べただけの売場ではない、お客様にも喜んで頂けるような売場、定期的にご来店されるお客様もおすすめ品や目玉商品を楽しみに毎回立ち寄って頂けるような売場が作れないか?という発想からスタートした。
 今回新しい売場作りに手を上げたのは入社1年目~15年目までの女性スタッフ。メンバーも様々で出産後に復帰したママさん社員や入社2年目のタイ出身の社員など。
新しい売場に求める目的と完成目安の期限のみを伝え、そこからメンバーたちが意見を出し合いながら空間含めた売場作りの相談がスタートした。掃除・床のカーペット貼りからスタートし、什器の設置、商品の陳列、POPの作成など、すべて女性スタッフが自分たちで取り組んだ。さらにはスペースの名称とキャラクターまで。約1週間で完成した売場には「たけらんど」の文字と上野エリアの定番パンダのキャラクターが。
 ネーミングの発想は店舗名「多慶屋(たけや)」と「楽しい空間であるワンダーランド」を合わせたという。上野という場所柄から多慶屋の「た」が書かれておりパンダキャラクタ「たけぱん(多慶屋のパンダ)」をも生み出した。

「御徒町のディスカウントストア「あの多慶屋」がリニューアル!?女性スタッフたちが作り上げた【たけらんど】がグランドオープン!」のページです。デイリーニュースオンラインは、チャレンジ新入社員ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る